「一緒に頑張ろう」が合言葉
スタッフの心つなぐリーダー

介護職
2011年入社
西永 清美

1981年生まれ
介護老人保健施設や有料老人ホームに勤務後、2011年2月に入社
2014年からフロアリーダー。的確かつ迅速な判断力で職場のまとめ役を担う。

郷里に開所した施設
ゼロからの出発を支える

60代で亡くなった祖父は、入院時に介護が必要な病状でした。当時子どもだった私は、無邪気に車いすを押して病院内を走っていましたが、後になって「さぞかし怖かっただろう。ちゃんと理解してあげれば良かった」と反省。介護の道を志すことを決めました。高校、専門学校と介護を学び、広島の介護老人保健施設や有料老人ホームに勤務した後に退職し世羅に帰郷。その頃、悠々がオープンすると聞き、入社を決意しました。まったくのゼロからの立ち上げでしたが、社長とスタッフが一丸となってアイデアを出し、形にしてきました。

リーダーとして4年
周囲の支えとともに自己成長

有料老人ホーム部門のスタッフとして働きながら、4年前からフロアリーダーとして他のスタッフにアドバイスしたり、まとめ役に回ったりしています。リーダーなんて絶対にできないと思っていましたが、元リーダーの上司たちが「私も頑張るから一緒に頑張ろう」と励ましてくれました。今では部下に指示やアドバイスができるように。その際は難しい言葉を避け、相手が「何が分からないのか」を把握。スタッフ一人で悩みを抱えてしまわないよう、周囲をよく観察するようにもなりました。支えてくれた上司、チャンスをくれた会社に感謝しています。

就活中の皆さんへ

悠々は「やってみたい」を実現できる会社です。新人の意見でも、良いものはどんどん取り入れていますよ。

思いの原点を忘れず
理想を追求したい

悠々の仕事は、入居者さまの人生の最後をともに過ごしていくこと。悠々に来るまでがとても長かった方たちの「ここまで」を少しでも共有したい、「これから」をできるだけ良い時間にしてあげたい、と思っています。若いスタッフには、この仕事を志した気持ちの原点を大切にしてほしい。描いた理想と現実がかけ離れていても、原点を忘れなければ理想に近付けていけます。「できるのだろうか」という不安ではなく「やってみたい」という意欲を持って来てくれたら、一緒に成長できると思います。私も社長や上司たちと一緒に、壁を乗り越えてきたのですから。

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